4月下旬から5月にかけて、白やピンクの十字型の花を咲かせるハナミズキ。街路樹としても人気が高く、庭木として植えているお宅も多い樹木です。
でも「どう剪定すればいいかわからない」「切りすぎて来年花が咲かなかった」という声もよく聞きます。ハナミズキは樹形が整いやすい木だからこそ、剪定の仕方が重要です。
今回は、特に5月〜6月の開花後に行う剪定(軽い整枝)の方法と、ハナミズキの樹形を長く美しく保つためのコツを解説します。
御庭番.comでは剪定や伐採、草刈りからお庭のリフォームまでお庭のあらゆるご依頼をいただいております。お気軽にご相談ください。
- 剪定に満足できなければ、全額返金。
- 最大30%オフのまとめ割引サービス。
- LINEで写真・動画を送るだけ!最短5分でお見積り完了!
\LINE登録で10%オフクーポン配布中!/

🐱 松葉「ハナミズキって自然に綺麗な樹形になりますよね。剪定しなくてもいいんじゃないですか?」
👴 松之助「確かに樹形は整いやすい木じゃ。でも放っておくと内側の枝が混んで、病気や徒長枝の問題が出てくるんじゃよ」
ハナミズキの剪定時期は年2回
ハナミズキの剪定は年2回のタイミングで行うのが基本です。
① 開花後(5月〜6月):軽い整枝
花が終わった直後に徒長枝・不要枝の整理を行います。樹形を大きく崩すような強剪定はせず、飛び出した枝や内向きの枝を中心に切ります。
この時期に整えておくことで、夏の成長期に樹形が乱れにくくなります。
② 落葉後(11月〜2月):本格剪定
葉が落ちた後の休眠期が本格剪定のベストタイミングです。枝の全体像が見えるため、樹形を整えやすく、木への負担も最小限に抑えられます。
ハナミズキの花芽は夏〜秋に形成されます。11月以降に切ることで、花芽をなるべく残しながら樹形を整えることができます。
🐱 松葉「年2回も剪定するんですか!?春と冬、どっちが大事ですか?」
👴 松之助「本格剪定は冬じゃ。春(開花後)は軽い整枝でいい。でも開花後に少し整えるだけで、夏の樹形の乱れが減るんじゃ」
ハナミズキの剪定に必要な道具
- 剪定バサミ:細〜中程度の枝の整理に
- 剪定ノコギリ:太枝(直径3cm以上)の切除に
- 脚立:ハナミズキは成木で5〜10mになることも。高い枝の作業に
- 軍手・園芸用手袋:手の保護に
- 癒合剤(トップジンMペーストなど):太枝を切った後の切り口の保護に
ハナミズキは高木になりやすいため、脚立作業が必要なケースも多いです。3m以上の高さの作業はプロへの依頼をおすすめします。
ハナミズキの剪定方法:3つのステップ

Step 1: 枯れ枝・折れ枝を取り除く
まず最初に、枯れた枝や途中から折れている枝を根元から切り取ります。枯れ枝は病原菌の温床になるため、優先的に処理します。
切り口は斜めに切って水が溜まらないようにし、太枝は癒合剤を塗布しておきましょう。
Step 2: 内向き枝・交差枝・徒長枝を切る
樹形を乱す枝を整理します。
- 内向き枝:内側に向かって伸び、風通しを悪くする枝。根元から切る
- 交差枝:別の枝と交差してこすれる枝。どちらか一方を切る
- 徒長枝:勢いよく真上に伸びた枝。樹形を乱すので切り戻す
- 胴吹き枝:幹や太枝の途中から出た細い枝。根元から除去
Step 3: 全体の高さ・広がりを整える
樹高が高くなりすぎている場合や、隣家・建物に近づきすぎている枝を整えます。ただし、切り過ぎには注意。ハナミズキは強剪定すると樹勢が弱まり、花が咲きにくくなります。
目安は全体量の20〜30%以内の剪定にとどめること。自然樹形を活かすのがハナミズキ剪定の基本です。
🐱 松葉「師匠!私の前髪もだいぶ伸びてきたので、透かしてもらえませんか!?来年もっと可愛くなれますし!」
👴 松之助「お前は木ではない!!それは美容師にお願いせい!!」
ハナミズキの剪定で注意すべき3つのポイント
1. 強剪定は厳禁(自然樹形を尊重)
ハナミズキはもともと樹形が整いやすい木です。大きく切り詰めると樹勢が弱まり、花が咲かなくなったり、枯れ枝が増えたりします。
「一気に小さくしたい」という場合でも、1回で切る量は全体の3分の1以内にとどめ、複数年かけて少しずつ小さくしましょう。
2. うどんこ病に注意
ハナミズキはうどんこ病(葉の表面が白く粉状になる)が発生しやすい樹種です。風通しを良くする剪定が最大の予防になります。
- 症状を見つけたら感染した葉を即座に除去
- 梅雨前に透かし剪定で風通しを改善
- 発生が多い場合は薬剤(カリグリーンなど)を散布
3. 太枝の切り口には癒合剤を
直径3cm以上の太枝を切った場合、切り口から雑菌や害虫が侵入することがあります。切った直後に癒合剤(トップジンMペースト等)を切り口全体に塗布しておきましょう。
🐱 松葉「癒合剤って切り口に絆創膏を貼るみたいな感じですね!」
👴 松之助「まさにそうじゃ。木も怪我をしたら傷口を保護してやる必要があるんじゃよ」
ハナミズキの剪定をプロに任せるメリット
「高木になっていて脚立では届かない」「どこを切っていいかわからない」という方は、プロに依頼するのがおすすめです。
- 高木・大木にも対応:5〜10mのハナミズキも安全に作業
- 自然樹形を活かした剪定:花芽を残しながら樹形を美しく整える
- 病害虫の早期発見:うどんこ病など梅雨前の症状もチェック
- 切った枝葉の処分込み:作業後の片付けまでお任せ
御庭番.comでは、川崎市・横浜市を中心にハナミズキを含む庭木全般の剪定を承っております。
まとめ
- ✓ ハナミズキの剪定は年2回(開花後の整枝+冬の本格剪定)が基本
- ✓ 開花後(5〜6月)は徒長枝・内向き枝・枯れ枝の整理を中心に
- ✓ 強剪定は厳禁。全体の3分の1以内にとどめる
- ✓ 太枝の切り口には癒合剤を塗布する
- ✓ うどんこ病対策として風通しの改善を意識する
「ハナミズキが大きくなりすぎて困っている」「どこを切ればいいかわからない」という方は、LINEで写真を送ってご相談ください。状態を見て適切なアドバイスをいたします。

関連記事
- アジサイの剪定方法|花後の剪定で翌年も美しく咲かせるコツ − 同じ5〜6月が剪定適期の花木
- 梅雨入り前に確認!庭木のうどんこ病・蒸れ対策チェックリスト − ハナミズキがかかりやすいうどんこ病の対策
御庭番.comでは剪定や伐採、草刈りからお庭のリフォームまでお庭のあらゆるご依頼をいただいております。お気軽にご相談ください。
- 剪定に満足できなければ、全額返金。
- 最大30%オフのまとめ割引サービス。
- LINEで写真・動画を送るだけ!最短5分でお見積り完了!
\LINE登録で10%オフクーポン配布中!/
